lock225’s diary or Memo or Footprints

勉強しても忘れてしまうんですよねぇ...覚えられるよう祈り...

子供を産む時期の最適化をしなくてはならないのか...?

妻や同僚から色々な話を聞くと、どうも子供を産む時期というのはよく考えないといけないようだ.

 

タイトルに書いたように、我々は子供を持つことすらも実際に最適化していかないととても(金銭的に)乗り越えていけないような状態にある.

 

いくら晩婚化が進んだとしても、女性も男性も高齢になるほど子供が生まれにくくなることは変わらず、不妊治療も(金銭的にも精神的にも肉体的にも)大変らしい. 知人のバリキャリ夫婦だった方々も35歳以上で子供を授かるのに外車2台分とも話を聞いた. せっかくかなり働いても大金が子供の養育費の前の授かる費用として消えていく.

 

これが払えない家庭では20代で子供を産まない限り、子供を授かることができなくなってしまうということらしい. 

 

キャリアの切れ目が悪いと、キャリアが積まれる前に子供を産むことになってしまう. そうなると、復帰後にロスが発生してしまうので、出産前に適切なポストに一度着くことが必要となる. そういうポストにつくのは30代以降だ... しかしこの時点で既に子供を授かる確率も下降すると聞く... どうすればいいのだか...

もう一つの作戦は、20代の早いうちに子供を授かることで、30代のときにはそのロスが生じないようにする方法もあるらしい. が、これは実際には難しいだろう...

 

あと妊活は思ったよりも全然授かれないこともあるみたいなので、余裕を見る必要があるそう.

 

もう一つ、聞いた話は「4月生まれが有利で、早生まれが不利」.

学年の切れ目が4月となり、小学生までの間の1年間の成長さは大きい.

小さいうちから実際には体の成長の問題なのに、自己肯定感、万能感を失ったりしてしまうのだろうか. 上記を考慮すると6月~8月ぐらいに妊活をしないといけない計算だ. 上の余裕を見るべきで6~10月となるのかもしれない.

 

というような話を雑にまとめれば

・30~35歳の間に(可能なら前半に)

・ある程度のキャリアが詰めた状態で

・6月~10月

というような感じだろうか...

 

この時代の子供を授かるというのは、想像よりも生物味のない活動になってきている.